誰でも簡単に廃車を買取りしてもらう方法

それは、まず中古車屋さんと解体屋さんに買取りしてもらえるかを依頼することです。廃車にするような自動車でもまだ価値がある場合があるので、この2つに見積りを依頼することで高値で買い取ってもらえる可能性がります。

なぜ、ボロボロの車でも買取れるのか?

それには3つの理由があります。

1.日本で乗らなくても海外に持っていけば需要がある

日本人の多くは、綺麗な車な車に乗りたがります。ちょっとでも傷が付いたら補修したり、事故ったときに走行に問題なくても修理して綺麗して乗ります。そして走行距離が10万キロを越えたあたりには、車の外観も汚くなってくるので買い換える方がほとんどです。

しかし、海外(特にアジア)に行けば、日本ではボロボロで乗り換えるような車でも乗っている方が多いです。また、日本には車検制度があるため定期的に車の点検をしています。日本に住んでいるとあたり前のように思えますが、アメリカなどには車検はありません。車検制度により、車の良い状態を保てるため日本車は質がいいと海外で人気です。

中古屋さんは、日本で買取った車を国内だけではなく、海外に輸送して利益を得たりするので、10万キロ越えの車でも買取ってもらえます。

2.車に使われる鉄そのものに価値がある

普通自動車は、一般的なフィットやプリウスで約1トンの鉄が使われています。自動車を解体する場合は、車を鉄くずにしてから鉄くずなどを買取る業者に売ります。そのため、車の走行距離や状態に関係なく、買取ってもらうことが可能です。解体屋に買い取ってもらうときの価格は、鉄の相場によってかわります。

鉄の相場はこちらで確認できます。この表の鉄スクラップH2のところにある数字が鉄1トン当たり相場です。各地域で価格が違うのは、その地域の相場があるためです。例えば、東京20,000、札幌で12,000円になっていれば、東京で売った方が高く売れるということです。

3.部品やパーツに価値がある

ボロボロになった車でもエンジンやその他の部品に価値がある場合もあります。これは解体屋さんに話を聞いたのですが、「ハイエースのエンジンだけを買いたい」「ランクルのエンジンを買いたい」このような部品だけを買いたいという依頼があるそうです。

人気車種だと部品は手に入りやすいのですが、古い車、一部のファンが多い車などは希少価値が高いので、エンジンなど高く売れる可能性があります。このような部品は個人で持っていても売ることが難しいため、廃車にするときに買取りしてもらった方がいいです。

ETCやカーナビなどは、あまり高く買取りしてもらえるものではありません。カーナビはどんどん新しいものが出ていますので、6年前のものとかだと価値は0に近いです。これらは取り外しヤフーオークションなどで売ることをお勧めします。